勤務スタートは午前3時。13時30分には仕事が終わるので、帰宅後に暮らしの手続きで役所などへ行けるのは、本当に快適です。9時5時の仕事だと、こんなふうにはなかなか出来ませんよね。21時には子どもと一緒に就寝。部屋の照明を消すので、これまで寝かしつけるのに大変だったけれど、部屋の照明を消すので、自然と寝るようになり、「早寝早起き」へ。子どもの教育的にもいいなあと思っています。

クリームを作ったり、クリームを塗るなど、パンの仕上げを担当しています。現在の仕事に就くときに重視したところは勤務時間。小学生と中学生の子どももたちが帰ってくるまでに帰宅できる仕事をと思い、応募しました。仕事はクリームを作ったり、クリームを挟んだりする「パンの仕上げ」を担当しています。（加工って難しいじゃないかな？と思う人も多いと思うのですが）分からないことがあれば、先輩や一緒に働くメンバーに質問することが出来ますよ。

主に、パンの形を作る「成形」を担当しています。約30種類のパンの成形を6人が一チームとなって担当しています。最初は難しいけれど、仲間や上司が丁寧に教えてくれので、1カ月もしたら慣れてきますよ。告別式とか、急に休まないといけなくなったときに休める。お互い様という助け合いの環境なので助かります。年齢的なことでこの仕事出来るかしら？と思う人がいるかもしれないけど、体力があるほうではない50代の私でも大丈夫だから、大丈夫ですよ。社会保険もちゃんとついているのがいいですね。

パン営業部の事務は、受注の窓口、電話応対、請求書の発行、キャンセルの対応、など、多岐に渡ります。でも、基本は営業担当の要望に応えることなので、この仕事は、サポートが好きな人に向いていると思います。毎日、たくさんの受注があるので、数字が好きな人にもおすすめ。受注の窓口なので、ずーっと、ぱたぱたしてコミュニケーションを取る時間はなかなか作りにくいけど、（営業担当から）「みんなで食べてください」と差し入れがあったり、仕事の相談も先輩や上司に気軽にできる環境で、いいですよ。